ダーリンと私は同じ部屋で仕事をしている。

いつも横を見るとダーリンがいる。(時には後ろの時もあるが・・・)

ある日、ダーリンがコンピュータの前に腰を降ろして一人でニコニコしていた。

何か嬉しいことがあったのかな?と思い、

「ダーリン、どうしたの?何が嬉しいの?」

と声をかけた。

「うん、あのね・・・・」

ダーリンはもう一度嬉しそうに微笑んだ。

「あーこれからyumiと一緒に年をとっていくんだな~って思ったら何だかすごく嬉しくなった」

涙がこぼれそうだった。


IMG_0440