思いがめぐる

カテゴリ: Health

22956238



41ptZ1OeZjL._SX339_BO1,204,203,200_きくち体操






















以下、「きくち体操で体が生き返った」菊池和子著より抜粋


「ルーの法則」
① 筋肉は使わないと退化する。
② 筋肉は適度な刺激を与えれば発達する。
③ 過度なトレーニングは筋肉を萎縮させる。



私達の体の中で、筋肉は重要な役割を果たしています。
立つ事、歩く事、食べ物を噛む事など、全ての身体の動きは筋肉の力のお陰です。
また、本来バラバラなはずの骨と骨を、あなたの形に結び付けてくれているのも筋肉の力があるからなのです。

人間の骨はみなバラバラで、筋肉が繋ぎとめていなければ、骨格は成り立ちません。

成人でおよそ、206本ある骨は、筋肉の存在があるからこそ、骨格を成して人間の姿を形作り、
動くことができるのです。

身体を動かす筋肉の刺激を受けて、骨が初めて作られることをご存知ですか?
食べ物だけでは、強い骨にはならないのです。

筋肉を正しく育てていけば、身体の中身もよくなり、美しい体を作ることができます。
特に、体中の骨を動かす筋肉に繋がっている手と足を育てることで、結果として身体のあらゆる筋肉が育ちます。

筋肉によって支えられている骨も、筋肉の使われ方の通りの形になりますから、
骨が歪んでいる場合、筋肉を正しく育てていけば、歪みも正せるのです。

筋肉は、首、腕、脚というように独立しているのではなく、見事に繋がっています。
ですから、一つの動作をするにはたくさんの筋肉の動きがあるのです。

毎日育てていかないと身体は萎え、反対に育てていけば日増しによくなっていきます。

人間は年を重ねるに従って、能力や体力が衰えると何となく思い込んでいますが、
最近の老年学の研究では、健康であれば高齢者の多くは死期が近づくまで、
知能も心身の能力も保持していることがわかってきました。

適度な刺激を与え続けていけば、私達は老化を食い止めることができます。

人は年をとったから老化するのではなく、どう育ててきたかでその老化の仕方が決まります。



スポーツでは身体は育たない。

スポーツはその種目にあった必要な筋肉が発達してくるため、
身体に歪みが生じやすく、健康を害する原因になります。
それは、私が長い間選手生活を送り、その後遺症を持っているのでよく理解できます。



手・腕の筋肉は背中、胸へとつながって上半身を形作り、
足・脚の筋肉は尻・・腹へと繋がって下半身を形作っています。

腕はその内側の筋肉が縮むことによって物を持ち上げることができるわけですが、
毎日の生活の中で縮みが増し、伸びる力が段々弱くなって柔軟性が損なわれてきます。
この柔軟性を保つためには、日常の動作では動かし足りていない筋肉を動かし、育てることが大切です。

あしは生命です。

あしの指はとても大切です。私達が立ったり、歩いたり、走ったりできるのは、このあしの指のおかげです。

脚の筋肉は全体で上半身を支え動させます。
特に大腿骨を支えている腿の筋肉の発達はとても重要です。

腿の前側の筋肉は、
大腿骨の先端にある膝関節を守るための膝のお皿(膝蓋骨)を引き上げる力(膝をまっすぐに伸ばす力)、
骨盤を前で支える力、
お腹の筋肉(腹筋)に繋がっている脚の付け根(鼠蹊部)の力になっています。

腿の後ろ側の筋肉は、骨盤を後ろから支える力、膝を伸ばす力、腰の力となります。

腿の側面の筋肉は、強いスジ肉になっていて、
膝関節、股間節を横から押さえて支える力、
お尻から腰へつながって腰を支える力となります。

腿の内側の筋肉は、足の親指から繋がって背骨を支える力、
骨盤を内側から支える力となり、それが、まっすぐ立つ力になっています。

もし、あなたが猫背で姿勢が悪いと気にしているならば、
足の親指、腿の内側、お尻、仙骨と順に意識し力を入れるように繰り返してみてください。
しだいに見た目にも美しく、身体の中もバランスのとれた姿勢がとれるようになります。



脳外科医
「脳を見ていると、身体の各器官は、全て脳のためにあるようだと思える」

手と足は外に飛び出した脳
脳の活性化にいて、手足を動かす重要性は大きい。

身体と脳は繋がりが深く、身体を動かすことで脳が活性化します。

脳には、感覚中枢や言語中枢など色々な中枢があります。
それらは隣り合って互いに刺激し合い発達するという相乗効果のしくみになっています。

脳の中で、筋肉の運動をつかさどる「運動野」と呼ばれる領域があり、大脳皮質の中央に位置しています。
運動野には、身体の各部分からの刺激を受ける場所が別れて存在しています。
まさに、身体と脳は繋がっているのです。

筋肉の運動をつかさどる「運動野」の中で、一番広い範囲を占めるのが口、次が手、そして、足の順です。

手や足の指などは、一本一本がそれぞれ脳と繋がっています。
つまり手の指や足の指を動かすほど、脳の広い範囲に渡って刺激が送られるのです。

それだけに、脳にとっては、身体の中で口や手の指、足の指が大切な部分ということになります。

足の大腿骨は、骨盤から横に張り出した形で上体を支えています。
足を使うことで骨盤から背骨に刺激が伝わり、神経のバランスを整えます。
そして、脊髄で行われている造血作用を促進し、さらに頚椎から脳に伝わって、脳の活性化を促します。



筋肉の運動をつかさどる「運動野」の後ろにピタッとくっついて感覚中枢があります。
これは、身体の動きが運動野を揺さぶり、その刺激が感覚を発達させることを意味しています。
ここで五感も磨かれるのです。

五感というのは外界を知る感覚です。
この五感が鈍いということは、外界に対しても、また、自分自身(内界)に対しても鈍いということです。

これは熱いとか、これは硬いとか、それらの感覚が集まって、自分をとりまく環境を把握し、
その中で生きる自分をコントロールする力になります。
それが「分」と呼ばれるものだと私は思います。
そして「分」を越えないように生きていく知恵が生まれるのです。

みんなが身体を動かさなくなくなって、五感が衰えたと私には思われてなりません。
五感を磨き、自分の「分」を知っていれば、他の目安に振り回されずに、
自分なりの楽しい人生を歩けると思います。

ぜひ、自分自身の内なる声に耳を研ぎ澄まし、「分」を知るように努力してほしいと思います。



「きくち体操」の動きのポイント
① 身体の隅々まで十分に動かして、普段使い足りていないところまでも生かす。
② 動かす部分に意識を集中する。





きくち体操



http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%A1%E4%BD%93%E6%93%8D%E3%81%A7%E4%BD%93%E3%81%8C%E7%94%9F%E3%81%8D%E8%BF%94%E3%81%A3%E3%81%9F%E2%80%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E8%B6%B3%E3%81%A8%E6%89%8B%E3%81%8C%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B-%E5%BA%83%E6%B8%88%E5%A0%82%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%8F%8A%E6%B1%A0-%E5%92%8C%E5%AD%90/dp/4331005720





以下、 『食べない健康法』石原結實著より抜粋




なぜ筋肉を鍛えるのかって?
筋肉を鍛えることは、
体のあらゆる部分の健康を効率よく維持してくれるからです。


筋肉を動かすと体温が上がります。
体温が1度上がると免疫力が5倍になります。
一方、体温が1度下がると免疫力が30数%下がります。


筋肉を動かすと血管が拡張したり、収縮します。
これにより心臓の働きが助けられて、
循環器、高血圧、心臓系の疾病の予防になります。
筋肉を動かすと骨も強化されるので、骨粗しょう症の予防にもなります。


筋肉を動かすと、筋肉の細胞から男性ホルモンが分泌されるから、
自信が出てきてうつ病にも効果的です。
その上、脳の血流が活発になって記憶中枢をつかさどる海馬を刺激し、
認知症の予防にもなるのです。


体温が1℃下がると免疫力は30%以上低下し、
逆に、平熱より1℃体温が上昇すると、
免疫力は一時的に5~6倍になるともいわれているので、
「冷え」は、健康・生命にとって大敵である。


体温の40%以上は、筋肉細胞から産出されるもので、
体温上昇=免疫力増強に、筋肉運動は極めて重要である。


全筋肉の70%は、腰から下にあるので、
下半身の運動をする方が、上半身の運動をするより、
体温の産生には効果的である。
よって、ウォーキングが筋肉運動の基本になる。


筋肉を鍛えると体温上昇のみならず、以下の効果がある。
① 筋肉の収縮/弛緩により、筋肉内を走っている血管が収縮・拡張を繰り返し(乳搾り効果)、
血行をよくして、高血圧や心臓病の予防・改善を促す。
② 骨の血行もよくなり、骨粗しょう症の予防や改善につながる。
③ 筋肉細胞内のGLUT-4 (グルコーストランスポーター4)が、血液内の等分を筋肉細胞に吸い上げるので、筋肉は強くなり、血糖は下がり、糖尿病の予防・改善につながる。
④ 脳の記憶中枢「海馬」の血行がよくなり、記憶力の増強、ボケ予防につながる。
⑤ 食べ物の消化管通過時間が短くなり、発ガン物質の大腸への刺激時間が少なくなるので、大腸癌発生率が下がる。
⑥ 筋肉細胞内から男性ホルモン(女性にも約10分の1存在)の産生、分泌が高まり、体温上昇との相乗効果により、自信がつき、「うつ」が改善する。


体重の45%を占める人体最大の器官である筋肉を刺激、動かさずして
「健康」などありえないのである。


筋肉は人体最大の器官であり、免疫を高め、心臓・循環系の働きを助け、
骨を強くし、気力を保つのに、とても重要なのです。





index











◆自然栽培の先駆者が語る伝統食・発酵食のススメ


 人間は一日に農薬や添加物などの数百種の化学物質を口から摂り入れているといわれる。この化学物質漬けの食生活に新たに放射性物質が加わり、体を痛めつけて細胞をがん化するリスクはさらに増えた。

「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。

「生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります。おなかの中で腸内細菌の働きを活発にして整腸作用を高める役割を果たすからです。人間の腸内には500種類以上100兆個を超える菌類が棲息しています。善玉菌が優性であれば免疫力が向上するんです。日本人が食べて来た和食が、世界的にも体に良い食事として注目されています。発酵食品は、その和食の中心になっています。」

 とはいえ「発酵食品のすべてが体にいいというわけではない。素材の質が重要」と言う。河名氏は2つの瓶を取り出した。

「これは自然栽培のキュウリなんです。このように瓶に入れて3年たちましたが、腐らずにピクルスになりました。一方、肥料・農薬を使用した一般のキュウリ。こちらは腐ってものすごい悪臭がします。同じように、炊いたご飯を瓶に入れて放置しておくと、ほかのお米は腐ってしまうのに、自然栽培のお米は甘酒になるんです。この違いは、肥料を使っているかいないか。それが品質に大きく影響するようです。この違いは、自然に沿っているか、反しているかということではないかと思っています。自らの力で発酵する性質を持った食材を摂取できるかどうかがポイントなんです。生命力が弱く腐敗しやすい食材を一生懸命口にしても、腸内細菌はうまく働かないでしょう。

 腐敗しやすい薬漬けの作物は、農薬や肥料に依存しないと生きていけない生命体とも言えます。このような食材を摂り続けた私たちの体が弱くなってもおかしくない。発酵食品といっても、どんな食材をもとにしているかも重要です」


◆効率やコストが優先され “ホンモノ”が少ない

「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる。そのためには生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。

 しかし、材料だけでなく、今の発酵食品は作り方も間違っているとのこと。

「味噌、醬油、酢といった発酵食品は、自然が作った完成品なんです。本来の発酵プログラムでいけば、それら発酵食品は1~2年といった発酵熟成期間が必要となります。この時間は、発酵を促す微生物たちにとって必要不可欠なんですよ。ところが現在は効率とコスト優先。化学の力を借りれば味噌は数か月で作ることもできます。スーパーに並んでいる多くの味噌はこのように作られています。これでは、食材が本来持っている力をもらうことができません。本当の意味で『発酵食品』と言えるものはごくわずかです」

 例えば「天然醸造」と称している味噌の大半も、実は化学薬品を使って分離培養された糀菌で作られたものだという。

「麹菌にはいろんな種類がいて、それぞれのコラボレーションが面白いんですが、効率優先の味噌作りではその中のエリート菌だけ分離培養して作ります。“ホンモノの天然菌”の場合は、麹菌だけでなく酵母も乳酸菌などの有用菌もいっしょに同居しているんです。

 これはほかの発酵食品にも言えることで、菌を操作するのが当たり前になっています。『発酵食品が放射能対策にいい』と言っても、遺伝子をいじられた菌だったり、材料が農薬や肥料で汚染されていたりすると、結局は体に負担をかけて免疫力が低下してしまう」

 また、氏は日本の食の伝統を見直すことが今後は必要だと語る。

「味噌、醬油、納豆、漬物など、日本人はもともと日本人にあった食べ物を食してきました。中でも主食であったお米はどんなものを食べてきたかを調べてみると、コシヒカリに代表されるモチモチ系の米は常食してこなかった。モチ米は内臓への負荷が大きく、昔の人はハレの日だけに食べる習慣を持っていたともいわれます。モチ米とウルチ米を食べ分け、さらに麦をうどんにしたり、ソバの実を蕎麦にして食べたりして、穀物を上手に食べてきたんです。

 ところが、品種改良を重ねて甘みやモチモチ感を追求し、コシヒカリ系のお米を毎日食べるようになった。さらには遺伝子操作をしてミルキークイーンといったお米まで作られるようになりました。

 本来、日本人の体にはササニシキ系のウルチ米が合っていると考えています。コメは毎日たくさんの量を食べるので、汚染されていた場合のことを考え、
(1)出荷基準がしっかりしている
(2)放射性物質の検査体制が整っている
(3)検査結果を公表しているなど、
信頼できるお店で購入するといいでしょう」

 とはいえ、自然栽培の作物は手間も時間もかかるし、収量が落ちる。それらを使った加工食品も、丁寧に時間をかけて作ればどうしても高価になってしまう。

「汚染されていない食材を極力摂りいれることを前提としてですが、例えば、毎日食べるコメだとか、日常に使う調味料だとか、まず一部だけでも“ホンモノの食材”を取り入れてみたらいかがでしょうか。食材が本来持っているパワーをもらって、放射能に負けない元気な体をつくれるはずです」



【河名秀郎氏】
’58年、東京都生まれ。無農薬無肥料の「自然栽培」作物などを宅配する「ナチュラル・ハーモニー」代表。著書に『ほんとの野菜は緑が薄い』(日本経済新聞出版社)など

●自然栽培・天然菌発酵食品の個人宅配「ハーモニック・トラスト」
原発事故後、「ナチュラル・ハーモニー」では独自検査20ベクレル以下・外部機関検査1ベクレル以下未検出を基準に販売している。
電:043-440-8566 http://www.naturalharmony.co.jp/trust/

http://nikkan-spa.jp/175948
この記事よりのコピペです。




以下、食の安全を考え、生産、販売をしてくださっている(と思われる)お店の情報です。
現時点で知り得たものを掲載してあります。
あくまでも、情報によりご紹介しておりますので、絶対の安全などを保証するものではありません。
詳細は個々人にてお確かめくださいますよう。
新たな情報などを得た時点で、随時、補足、修正していきます。

また、このリストの中で、ここはちょっとというところがございましたら、
そう判断できます参考資料などと共にお知らせくだされば幸いです。

(Twitterのユーザー名の後にあるリンク先をクリックして頂けますと、
Twitterのアカウントに飛べます。)





【宅配が可能なお店】


「ホワイトフード」@whitefood1 https://twitter.com/whitefood1
『あんしんな食で人々を幸せに』が私達のミッションです。
ホワイトフードは食品の放射能汚染に立ち向かうために作られました。
ゲルマニウム半導体検出器で、事故前の汚染レベルと変わらない
0.5ベクレル/kgの検出限界値まで放射能検査して、安全を担保しております。
http://www.rakuten.co.jp/food-connect/index.html



「かごしまんま」@kagoshimamma  https://twitter.com/kagoshimamma
鹿児島のおいしい日常食材を、全国のママにお届けしたい。
詳しい原材料、製造元表示を常に心がけ、
農薬、添加物をなるべく使わない安心・安全な食材を
日常的に食べられる価格帯でお届け。
http://kagoshimamma.com/index.html



「POD」@satoh_masanori https://twitter.com/satoh_masanori
ポラン広場の宅配
四季の美味しい有機野菜とオーガニック&ナチュラル食品の会員制宅配サービス
https://www.e-pod.jp/kivaonline/
https://www.e-pod.jp/hd/



「HARMONIC TRUST」@harmonic_trust https://twitter.com/harmonic_trust
「安心して日々の食卓を囲んでもらいたい」
そんな想いで、お届けする野菜セットの品目はすべて、
農薬や肥料をつかわない自然栽培の青果やお米で構成しています。
http://www.naturalharmony.co.jp/trust/



「若葉農園」
肥料や農薬を使用せずにお野菜を育てています。
秀明自然農法は、不純物をまったく使用しない農法です。
素材をありのままに生かした商品の数々。
季節のお野菜 8種類前後をお届けします。
https://www.wakaba.jpn.com/



「ファームガーデンたそがれ」
不耕起栽培で育てた米と野菜の直販を中心とした米・野菜・加工品の販売をはじめ、
2014年からは〈たそがれ野育園〉を主宰し田んぼの学び場づくりを行っている。
農薬・化学肥料を使わない作物の栽培と自主販路の確立を目指して、
自然栽培の技術を学びつつ自らの農地で実践をはじめ現在10年。
http://tasogare.akita.jp/



「男前豆腐店」
《製品の放射能検査体制について》
弊社では原料ごとに商品をグループ分けし、
ゲルマニウム半導体検出器で自社放射能検査(出荷基準:1Bq/kg未満)を実施しております。
検査結果を閲覧の際は、賞味期限と商品グループ名を御確認下さい。
また、原料大豆の県別原産地情報の公開も行っております。
https://otokomae.jp/



「オーガニックマートよこい」@OGM4513 https://twitter.com/OGM4513
農薬や化学肥料を使わない野菜、自然食品を販売する専門店です。
ヘルシーな旬の野菜やフルーツをはじめ、自然健康食品、日用雑貨、化粧品、
癒しグッズ、フェアトレードなど1500以上のアイテムをご用意しています。
http://www.4513.jp/



「陰陽洞」
1977年創業のオーガニックな食材店です。
有機野菜・米をはじめ、合成添加物不使用の食品・お菓子、
環境に配慮した石けん・布ナプキンなどを取り揃えています。
https://inyodo.thebase.in/http://in-yo-do.com/info/
https://inyodo.thebase.in/


「春日茶」
岐阜県の旧・春日村で、農薬も化学肥料も不使用で760年守られてきた春日茶。
全国に0.3%しか残っていないミネラルたっぷりの“在来種”のお茶です。
年に一度放射性物質の検査をしています。ほうじ茶がおすすめ。
http://chaboboen.web.fc2.com/base.html



「まこと農場」
農薬不使用の独自農法で、生でそのまま美味しく食べられるホウレン草「美味(うまみ)ちゃん」などを栽培。雨水や近隣の農薬をも徹底的に遮断するハウスで、安全性をより高めています。
年一回、放射性物質測定を実施。
http://makoto.shop-pro.jp/?tid=2



「胡麻の山田製油」@henko_yamada https://twitter.com/henko_yamada
全ての商品において、添加物・保存料・化学調味料を一切使用しておりません。
製造工程においても抽出薬や漂白剤など、薬品を一切使用しておりません。
完全手作りです。
シンチレーション式放射能測定器を導入し原料や製品の放射能測定を行い、
結果を順次公開して参ります。
http://www.henko.co.jp/index.html



「めしんせ」@meshinse https://twitter.com/meshinse
宮崎に移住し、たくさんの生産者さんと関わるうちにわかったこと。
それは子供達にとって放射能汚染ももちろん危険ですが、
それと同じくらい農薬や化学肥料、防腐剤や保存料などが危険だということです。
私達は商品を選ぶ際「自分の子供達に安心して食べさせられるもの」という基準で選んでいます。
http://meshinse.com/



「はたちょく九州」@hatachoku https://twitter.com/hatachoku
「食」の安心と安全にこだわり、食卓に笑顔をお届けする会員制の宅配サービスです。
生産者と消費者が本物の「食」を通じて結ばれていくことを目指しています。
http://hatachoku.co.jp/hata_story.htm



「ほっぺる」
全商品放射能測定検査済みの安心・安全な長崎県産のお肉やお野菜を毎日の食卓へお届けします。
安心と安全をお届けするために、厳しい出荷基準を設けています。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hopperu-meat/index.html



「おおつる青果」
近年、食の安全がさけばれる中「子供には安全で美味しい物をたべさせたい」という私自信の想いがあり、
妻、娘が待つ自宅に野菜を持ち帰る感覚で野菜の選定を行っております。
自然、気候風土、大地に感謝し、九州の魅力的な季節の野菜を最高においしい状態で皆様にお届けします。
https://wowma.jp/user/41742711?spe_id=prom654985994


「自然農園ホタルファーム」@kazu8hokkaido https://twitter.com/kazu8hokkaido
【水源】天然湧き水のみ(サイフォン落下の水圧のみで潅水、動力機械は追肥時以外不使用)
【使用肥料・資材等】米糠、発酵鶏糞、各種堆厩肥、なたね粕、ピートモスB級、バーミキュライト、木炭、もみがら、その他(有機質肥料以外、一切使用しておりません)
(なお、利用後の廃棄段階でダイオキシン類を発生させるようなビニルハウス資材、被覆資材等も、かん水用配管以外は、判断できる限りにおいて一切使用しておりません)
【農薬類】農園内すべてにおいて、一切使用しておりません。
http://hotarufarm.web.fc2.com/



「三宅商店」@miyakeshoten https://twitter.com/miyakeshoten
・自然環境と共存する生産・制作スタイルを深めつづける
・なるべく簡易な包装で、梱包なども家庭の再利用品など取り入れる
・なおし直し使い続けたくなる「いっしょうもん」
http://miyakeshoten.shop-pro.jp/



無添加パン工房「リスドォル・ミツ」さんhttps://twitter.com/lisdormitsu/with_replies
残念ながら閉店してしまいましたが、以下、オーナーの「廣瀬氏が推薦するパン屋さん」
(★印4店舗)です。


★「地球屋パン工房」自然酵母・無添加
厚生労働省が、平成24年4月1日に食品安全と安心を確保するために定めた新たな基準値より、
はるかに厳しい検査基準を設け、安心な食材のみを使用しております。
地球屋パン工房では3カ月に一度、もしくは食材の仕入先が変わるときは第三者機関での放射線物質検査を行います。
牛乳、水、バター、小麦粉、卵以外の食材は自社で所有している放射線測定器にて検査を行います。
推薦理由: ベクレル検査を受けているパン屋さんが少ない中で、このパン屋さんは廣瀬の申し上げることを忠実に守りもっとも推薦できるベーカリーです。
国内産小麦粉使用そして自家製自然酵母使用、間違いないパン屋さんです。
http://chikyuya-pan.net/



★「ベッカライ ディ シュトラーセ」
ベクレル検査:しています。
推薦理由: テレビ「夢の扉」で出てきた主人公です。元国立宇都宮大学の准教授、
そして農学博士です。 彼はやはり一番の私のお弟子さんです。
HPはありませんが、 http://www.rakuten.ne.jp/gold/monmiya/ にて通販可。
http://www.mugiwaraboshi.jp/member/pickup/post-15.html



★「Boulangerie AYAKA」
ベクレル検査:準備中
推薦理由: 私の大切なお弟子さんの一人です。
仕事は細密、彼の人 柄そのものです。
私の製パン上の意志を継ぐ、大事な人です。
http://ayaka-pan.net/



★「ビオコンプレ」
ベクレル検査:準備中
HP:ただ今準備中
Facebook:https://www.facebook.com/biocomplet
推薦理由: オーガニック原麦を石臼でひいた粉を使用しています。
全アイテムではないでしょうが。
やはり私の大事なお弟子さんの一人です。



「九州パンケーキ」
風味豊かな大分県産小麦を始めとして、宮崎県綾町で農薬を使わず育てられた合鴨農法の発芽玄米、長崎県雲仙のもちきび、佐賀県の胚芽押し麦、熊本県と福岡県からは稲作の源流である古代米の黒米と赤米、鹿児島県の肥沃な大地で育てられたうるち米、そしてお砂糖は沖縄と鹿児島のさとうきび。乳化剤・香料・加工澱粉などは一切使用していません。
http://www.kyushu-pancake.jp/



「CUCINA RINALDO クッチーナ・リナルド」 @cucinarinaldo https://twitter.com/cucinarinaldo
ご家庭で自然の食材だけを使ったイタリアンはいかがですか。
イタリア人シェフリナルドとマンマ(さとみ)が、パスタやピザ、ペースト、ジャム、スイーツなどを、宮崎産、九州産、オーガニックの素材を中心に全て完全無添加で手作りしています♪
http://www.cucinarinaldo.com/



「川添酢造有限会社」
川添酢造では創業来120余年、良質な水、原料、環境(炭)にこだわって、
お酢、こうじ、味噌などを製造しています。
原料はなるべく近場で揃え、無駄な添加物は入れず、
自然な方法で製品造りを心がけているので、安心してお使い下さい。
https://kawazoesuya-web.localinfo.jp/
オンラインショップ: http://kawazoesuya.shop-pro.jp/



「農悠舎王隠堂」
梅干、柿、自然食、オーガニック、有機野菜
素材の味そのままを大切にし、できるだけ無添加で食品を作ります。
環境に配慮した農業生産、食品生産をいたします。
http://www.nouyusha.com/



「無茶々園」
農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りをしていくこと。
これが無茶々園のスタートであり、基本となる考えです。
化学肥料は使わず有機物で育てる。除草剤もいっさい使わず雑草対策はもっぱら人の手で。
農薬にはできるだけ頼らずに、使用する場合にも環境を考えて有機栽培で認められているものを優先する。
この栽培方針のもと、地域の多くの農家が無茶々園のみかん作りを行っています。
ジュース、柑橘加工品、海産物などその他の商品も販売
http://www.muchachaen.jp/



「秋川牧園」
もしあなたが農家であって、自分でつくり、自分で加工するとしたら、
どんな食づくりをするでしょうか?
きっと、農薬や添加物は使わないでしょう。畜舎に家畜をぎゅうぎゅう詰めにして、
抗生物質を多用したりはしないでしょう。たとえ手間やコストが多くかかるとしてもです。
それは、つくる人と食べる人が同じだからそうなるのです。
秋川牧園は、そんな家族を思うお母さんと同じ考え方、同じ気持ちで食をつくります。
だから、秋川牧園を「あなたの農園」と思っていただいてもいいのです。
秋川牧園はそのような考え方と仕組みをもつ農園なのです。
放射能測定器を所有し、専属の検査員を配置して、日々放射能検査に当たっています。
https://www.akikawabokuen.com/



「自然食cotan」
農薬を使わずに育ったもの、保存料などの添加物を使っていないものが、
コタンの考える「おいしー」ものにあてはまります。
生鮮食品・米・穀物・粉・麺・発酵食品・調味料・乳製品・乾物・ドライフルーツ&ナッツ・製菓材・インスタント・
レトルト食品・加工食品・スモークベーコンソーセージ・お魚ソーセージ・菓子・お茶・コーヒー・飲料・
ビールキット・日本酒・ワイン・焼酎・酒類・洗剤・石けん・生活雑貨・本・その他
http://www.cotanfoods.com/



「畑商店」@hata_mirin https://twitter.com/hata_mirin
徳島県産うるち米、もち米100%使用
糖類など一切使用せず自然糖化によって製造したこだわり製品です。
本当の本物を求めるお客様に必ずやご満足いただける商品と自負しております。
現在関東地方の料飲店で隠し味として大好評をいただいております。
http://www.hata-shoten.com/



「まるみ麹本店」
ひとのからだに本当に良いものを考え、こだわり抜いた、安心安全な天然素材。
素材本来の良さを引き出す、最適な環境づくりに取り組み続け、丁寧に商品をおつくりしています。
味噌・味噌加工品・甘酒・麴・麴加工品・塩・醤油・酢・大豆
http://marumikouji.jp/originality/



「kimama」
<人気ランキング☆彡>
1位 デーツシロップ大 
2位 30年無肥料無農薬のお米でできた酒粕
(kimamaでしか販売しておりません♡)
3位 8年無肥料無農薬で作られた在来種、ミナミニシキでできた玄米粉
4位 焼き米 無化学肥料無農薬 発芽玄米
5位 無農薬無添加デーツ ドライフルーツ

その他、多数の商品あり
34年間無農薬栽培の番茶!!!
玄米珈琲 10年以上自然栽培のお米を24時間焙煎させて作ったノンカフェインコーヒー
豆乳ヨーグルトの素
無肥料無農薬の古代米を使った玄米餅セット
お米 ~7年間無化学肥料無農薬米~ 
化学肥料不使用農薬不使用動物性肥料不使用人参 B級品
無肥料無農薬人参で作った人参ジュース 
http://kimama-club.shop-pro.jp/



「内藤食品工業株式会社」@naito_natto https://twitter.com/naito_natto/with_replies
北海道の自然で育った大豆100%を使用した納豆
内藤食品は家族だけの小さい工場ですがおいしい納豆作り頑張ってます!
http://naito-shokuhin.com/



「プロジェクトフード」https://twitter.com/projectfood1
市民測定所と提携し、すべての食材の放射能を測定し、
放射性物質不検出の食材のみ取り扱うショップです。
プロジェクトフードはNPO法人みんな地球の子どもじゃんが、運営しています。
放射能測定結果不検出のものを販売しています。
http://projectfood-mag.net/




「自然舎本舗」@nature_farming https://twitter.com/nature_farming
九州で育った自然素材、薬膳素材を専門に取り扱っています。
自然栽培・自然農法・有機栽培・オーガニック・無農薬・無化学肥料の専門店。
大地と水と太陽などの自然の恵みから作られた、環境保全型の農業を応援しています。
https://naturefarm.stores.jp/




有機栽培蒟蒻の里「新内農園」
新内農園は神石高原の良質な水と有機栽培による「こだわり」を大切にしております。
こんにゃくを生産するのに命ともいえる水は、地下約58メートルから汲み上げた天然水をふんだんに使用しています。
http://www.shinnaifarm.jp/



麦から育てるパン屋さん「大地堂」
ドイツパン、シュトーレン、ディンケル小麦の販売
自ら育てた小麦を石臼で挽いて焼き上げました。
http://daichidou.com/



自然農野菜「一草(ひとくさ)」@hitokusa11093 https://twitter.com/hitokusa11093
福岡・糸島から、耕さない豊かな土のもと、草や虫と共に育った自然農野菜をセットにしてお届けします。その季節に畑で育った旬の野菜をお届けしますので、種類や量はその時々で変わります。
また、野菜の一生を食べていただきたいという考えのもと、盛りの時期の野菜だけでなく、
間引き人参やトウ立ちした白菜の菜花など、さまざまな姿の野菜がその季節に応じてセットの一品として入ります。いろいろな野菜との出会いを五感を通してお楽しみいただけたらうれしいです。
http://hitokusa.tumblr.com/



「シードリーフ」沖縄 @organicseedleaf https://twitter.com/organicseedleaf?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fmacrobiotic-seedleaf.com%2F
世界中にオーガニック食品の大切さを伝えること。
本当に安心の食品・製品を提供し続けること。
オーガニックを伝え広める事で世界中の幸せを創造していきます。
※国産の加工品食品は、原材料だけでなく、工場の地域も確認して、西日本のものを扱っています。
https://shopping.geocities.jp/seedleaf/index.html



「もっきりや」自然有精卵と野菜たち
もっきりやの自然有精卵は無添加自家配合飼料・平飼い・無洗卵・雛から大切に育てています→詳細
無農薬・無化学肥料栽培で育てた安全で美味しい野菜→詳細
https://www.facebook.com/pg/mokkiriya.tamago/about/?ref=page_internal



「むつみ屋」
農薬の恐ろしさや添加物の恐ろしさを知らない人は以前から見ると少なくなってきています。
しかし、日本人の食生活を支えている野菜のほとんどがまだ、農薬漬けです。
むつみ屋は日本全体が今よりも安心・安全になれば良いなぁ~と考えています。
農薬は作らない!売らない!使わない!これが理想です。
https://www.mutumiya.jp/index.html



【お店、レストランなど】



「ここね」@kokone_ https://twitter.com/kokone_
ここねは、北海道産小麦をはじめ、種子島の粗糖や生活クラブ生協の素材などを使った手作りパン屋です。
東京都武蔵野市緑町
http://kokone.capoo.jp/



東京のアンテナショップ一覧
西の食材をみつけることができるお店があると思います。
http://antenashop.enjoytokyo.jp/list/



「屋台風魚屋食堂 京都金周」
お魚中心のメニューのお店です。少しランクが上の魚を味わうことができます。
美味しいを基準としてできる限り安全な魚を厳選しています。
特別高い魚は扱っていません。
※当店は放射能汚染を気にする店です。
http://itijou.on.omisenomikata.jp/



「木を植えるレストラン オーロラ」@auroracurry https://twitter.com/auroracurry
ベクレルフリーレストランです。
店内に放射能測定器を設置し、全てのメニューの独自検査をしています。
万一少しでも放射能が検出された場合には、その食材は使用しません。
(検出限界はCs合算で4~8Bq/kg)
食材の産地情報も全て公開しています。小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。
http://www.aurora2001.com/



〈東京都武蔵野市の安心レストラン&お店〉@childmusashino https://twitter.com/childmusashino
※みなさんから頂いた情報ですが、OKラインは人それぞれです。
食材の旬もあるので、情報が変わる事もあります。一度お店に確認して納得してからどうぞ!
http://musashino-savechild.jimdo.com/%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%AEok%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%81%8A%E5%BA%97/



「ザ・ガーデン 自由が丘」
高級食材を扱うお店です。海外からの商品も多数置いてあります。
店舗: 自由が丘店| 白金台店| 広尾店| 池袋店| 荻窪店| 吉祥寺店| 目黒店| 上野店| 立川店| 中村橋店| 武蔵小金井店| 東戸塚店| 横浜店| 大船店| 千葉店| 船橋店| 柏店| 筑波店| 大宮店| 所沢店| 秋田店
http://www.garden.co.jp/index.html
*株式会社シェルガーデンはセブン&アイ・ホールディングス・グループの会社です。
その一社であるイトーヨーカドーなどは、積極的に「食べて応援」を推進しています。
また、店舗により品揃えも違っているかとも思いますので、ご購入の際は、商品を良く確かめてお選びくださいますよう。



「オーケー」
東京、神奈川、埼玉、千葉と店舗を拡大しているスーパーマーケット。
安全な食品としては問題があるとされる食品添加物を使用した商品、人工着色料を使用した商品を取り扱わないよう心掛けている。
食材、産地が豊富で、選択肢が多い。
放射能汚染のない和牛を販売。
店舗により取り組み度には差があるようです。
http://www.ok-corporation.co.jp/index.html



イタリア料理「Luna Marina」@utukedono https://twitter.com/utukedono
放射能汚染の恐れのある食材は極力避け、化学調味料は一切使用せず、主に、無農薬、無化学肥料の野菜を使い、料理に使用する水は全て高性能の浄水器を通した水を使用するなど、
できる限り安全性の確保に努めております。
国内の信頼できる生産者や、比較的食を大切にしているヨーロッパの栄養豊富な食材を中心に扱っております。
http://luna-marina.com/index.html



「餅匠しづく」
お菓子で百薬の長を目指す
良心に従い、安心安全で生命力溢れる素材を厳選し、活力を呼び、やすらぎを与えるお菓子を創る
http://nichigetsumochi.jp/



おもちゃ箱のようなお店「チャンプール」
相模原市南区東林間で有機野菜、無添加加工品を扱うショップです。
食品などの放射能測定も行っています。
http://champool-2.seesaa.net/



「CLASKA Dining & Cafe “kiokuh” 」@claska_tokyo https://twitter.com/claska_tokyo
学芸大学から徒歩12分
野菜は淡路島、豆腐は九州、お酒は岐阜等。 食材に配慮し、外国人客層に配慮。
http://www.claska.com/dining_cafe/index.html



「ハウステンボス直営レストラン」
基本地産地消。表示も細かく、関東・東北産食材は未使用。
ケーキやソフトクリームなども安全なものが大半
九州の水と葡萄から作られたワインなど
お土産も充実
アムステルダム・ヨーロッパ・フォレストビラのレストランはOK
直営ではないJRオークラハウステンボスなどは関東東北産にあたるリスク有り
http://www.huistenbosch.co.jp/gourmet/



「わかやま紀州館」@soon_wakayama https://twitter.com/soon_wakayama
和歌山県アンテナショップ 
和歌山の豊かな自然で培われた、新鮮な海の幸、山の幸、特産フルーツ
http://www.kishukan.com/



「MONT-BLANC」ティールーム @MontBlancTokyo  https://twitter.com/MontBlancTokyo?original_referer=http%3A%2F%2Fwww.mont-blanc.jp%2Fframe.htm&profile_id=217799625&tw_i=592539232960323586&tw_p=embeddedtimeline&tw_w=352996273445539841
東京自由が丘にある老舗の喫茶店
生乳・卵・小麦粉などの原材料は全て放射能検査済のものを使用しています。
楽天市場にての通信販売
http://www.rakuten.co.jp/tokyo-mont-blanc/



「京都OKレストランマップ」
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zMOVGfaZKiik.k4i1SVo0pGI4&hl=en_US&usp=sharing



「沖縄外食マップ」
◆沖縄・九州・外国食材
◆無農薬・オーガニック
◆無添加
こういったキーワードで集めたお店マップ。
情報に不備があったり、ここにはないお店の情報があればぜひ教えてください!
緑や黄緑のピンはベジ・ヴィーガン対応のお店です。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1RJakbIlQ6XHoA73Lzjhq_r07Vu4&ll=26.467789003952074%2C127.98790229999997&z=9
制作者 @merinonnonさん https://twitter.com/merinonnon





【放射能汚染のない安全な食品を選ぶための情報を提供してくださっているサイト】


「OK FOOD / OKフード」@ok_food https://twitter.com/ok_food
放射能汚染の少ない地域の食品、食材、市販食品、飲料水等を扱うネットショップ、原材料産地、加工地または、製造工場所在地 ( 製造所固有記号 )、食品の放射能検査、放射能汚染に気を使って製造しているメーカーや農家、飲食店、レストラン等の食品情報 ( okfood / okフード )
http://okfood.blog.fc2.com/



「飲食セーフティーネットワーク」@insyokunet https://twitter.com/insyokunet
お客様に安心安全をお届けすべく、放射能対策を実施している外食産業のネットワークです。
http://fbsnetwork.com/



「ベクレルフリーライフ」@bflife2012 https://twitter.com/bflife2012
2011年3月の原発事故以降、食の放射能汚染問題は私たちの身近なものとなってしまいました。
これを受け、2012年9月、飲食店に安心・安全を求める消費者と消費者に安心・安全を提供したい飲食店とをつなぐため、ベクレルフリーライフを設立しました。
http://www.bqf-life.com



「pandaPanda Laboratory's - 加工食品の主な原材料の産地 メーカー問い合わせメモ」
カテゴリ … ●未分類(または新着) ●主食 ●冷凍食品 ●乾物 ●保存食品(缶詰など) ●調味料 ●乳製品 ●お菓子 ●飲み物 ●その他
大変助かるお役立ちサイトです。
http://panda-lab.com/linkv/linkv.html







食べ物








cbd81bbb





肉系

【霜降りステーキ】食肉用軟化剤や乳化剤で液状にした牛脂などを赤身の牛肉に注射し、霜降り上に加工。インジェクション肉と呼ばれる。安価な飲食店で使用されることが多い。

【サイコロステーキ】そのままでは食用に適さない硬いすね肉などをミンチ状にし、粘着剤や牛脂を加えて圧縮した加工肉。形状、食感が均一に。よく火を通さないと食中毒の危険も。

【丸い形の牛タン】牛の舌は円錐状だが、重ね合わせるように圧縮し、粘着剤をつけて円形状に整形。焼肉店などではこれを薄切りにして提供。ヒレ肉ステーキなどにも使われる手法。

【チキンナゲット】鶏皮や胸肉などが入ったペーストに、大豆蛋白、でんぷん、油脂などを混ぜて圧縮し、衣をつけて揚げている。肉の割合は4割程度という米国の調査もある。

【ハンバーガーのパティ】乳のでなくなった牛の肉に、牛の内臓、皮、眼球などを加水分解して作られる化合物を加え、香料と化学調味料で味付けする。「ビーフ100%」の表記が可能だ。

【肉まん】ひき肉のカサを増すために、大豆たんぱくが混ぜられている。これによりコストダウンの効果も。風味づけのために、ラード、ビーフエキスなども混ぜられる。

【生姜焼き】ファミリーレストランなどは、セントラルキッチンでまとめて作られたものをが冷凍されて届けられるのが大半だ。店舗ではレンジで温めるだけで提供可能に





【温泉卵】生の卵に遠赤外線を30分程当てて工場で生産されるものがほとんど。湯に浸けて作るよりも品質が均一に保たれ大量生産が可能で、衛生面でもメリットがある。

【卵焼き】中身を集めて殺菌した液卵を使い、自動卵焼き機で製造。液卵は、全卵、卵白や卵黄だけのもの、着色されたものもある。冷凍された液卵は一年以上ももつ。



飲料

【シェイク】ファストフード店で販売されるシェイクは植物性油脂、ガムシロップ、乳化剤、香料を混ぜ、半冷凍させて作られている。安価に作られるが、非常に高カロリー。

【濃縮還元ジュース】ジュースの水分を飛ばし、約5分の1の体積に濃縮して運ばれた液体に、再び水を加え香料を添加。輸送費抑制、長期保存に便利だが、搾りたててとはまったく異なる。



魚介系

【ネギトロ】本マグロのトロではなく、キハダやカジキなどの複数のマグロ赤身を細かくしたものに、ショートニングなどの人口油脂、精製ラード、調味料を混ぜて作られる。

【カニカマ】スケトウダラを主原料とした魚のすり身をかにエキスで香りづけしたものが使われる。着色料を塗ったプレートの上に筋状に流し、加熱してから一気にカットする。

【エビフライ】冷凍食品などは、小さなエビの筋を切ってまっすぐに伸ばした「伸ばしエビ」にエビパウダーで風味付けしたタラのすり身や大豆たんぱくで太らせたものを使用。

【アジの干物】魚の干物は、冷凍の状態でスーパーなどに納品され、解凍してから販売される。商品に記載される「製造日」は、解凍した日。釣られた日、加工日はわからない。

【白身魚のフライ】フィッシュバーガーなどに使われるのは、主に深海魚のホキ。無駄が出ないように断片を集めて粘着剤でくっつけられ、同じ形、大きさに整えてから揚げられる。



その他


【おにぎり】 時間が経って冷たくなっても、白く柔らかいのは、炊飯添加剤を入れて炊かれているから。これを入れると、お釜に米粒がくっつきにくいので、無駄が出ず、釜も洗いやすい。

【レトルトカレー】価格が安いカレーは、うま味を出すために牛脂を大量に使うが、脂っぽくなるのを防ぐために乳化剤も入れられている。この脂分が胃もたれの原因になってしまう。

【サラダ】カット野菜のサラダは、水洗いされた後に、殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムなどを入れた溶液に浸ける。変色を防ぎ、シャキッとした歯ごたえも維持。

【コロッケ】工場で衣をつけて遠赤外線で揚げて製造し、瞬間冷凍。店では脂に通して提供される。売れ残った場合、衣を外して、再度揚げてから店頭に並べるケースもある。

【コーンポタージュ】インスタントものは、コーンパウダーの割合は極わずかで脱脂粉乳などでカサ増しされる。香料でコーンの風味がつき、でんぷんを入れることで、適度なとろみが。

【クリスマスケーキ】冷凍して入荷し、前日に解凍して店頭に出されることも多い。売れ残ったら、家畜のエサになったり、上に載ったフルーツなどのトッピングは再利用されることも。












以下は、The Daily Telegraph の記事「Cosmetics could be killing you」の訳です。
http://www.dailytelegraph.com.au/lifestyle/cosmetics-could-be-killing-you/story-e6frf00i-1111114576811



平均的な女性が日々、肌や髪に使用する美容製品には175種類にも及ぶ化学物質が使われているかもしれないという。

もちろん、製造者側は、そうした化学物質やそれを使用した製品は安全であると言うだろうが、多くの人々が異議を唱え始めている。

化粧品には様々な種類の化学物質が含まれる。その中でも一番懸念されるのは、パラベンと呼ばれる防腐剤のグループだ。概算では肌につけておくタイプの化粧品の99%に、肌から流すタイプの化粧品の77%に使われている。

これらは、ホルモン攪乱物質として知られているが、女性ホルモンの卵胞ホルモンに似た作用をし、長期間使用し続けると、乳がんになる危険性を増す。

ある研究では、乳がん組織の20のうち18にパラベンの存在が確認されている。
(しかし、その研究で実際にパラベンが乳癌の原因だと確定しているわけではない)

パラベンはまた、男性の生殖機能にも悪影響を及ぼすと考えられている。

もうひとつ問題になっている化学物質は、殺菌剤や殺虫剤のトリクロサンだ。これは、歯磨き粉、石鹸、家庭内で使用されるクリーニング製品、ボディウォッシュなどに使用されている。

クロロフェノール系の化学物質で、癌の原因となるのではないかと疑われている。もし、少量であっても体内にはいれば、冷や汗が出たり、循環機能に障害を起こし、最悪の場合はこん睡状態になることもある。

フタル酸エステルも懸念される。ローションに滑らかで、しっとりとした感触を作り出すものだが、プラスティックに柔軟性を持たせるための可塑剤(軟化剤)でもある。

ある種のフタル酸エステルは発がん性があるとされている。研究によれば、肝臓、腎臓、肺、生殖器官などを傷め、男子胎児の発達に影響する。

リストは更に続き、ラウレス硫酸ナトリウムは、シャワージェル、シャンプーによく使われているが、肌にとって刺激物となる。石鹸、頬紅、メイクアップ・リムーバーなどに使われるプロピレングリコールは、大量に使われた場合、中枢神経を弱め機能を低下させる。またデオドラントに使われているアルミニウムは医学研究によると、乳がんに関係している。

ある種のアイシャドーには砒素が含まれているというこを知っているだろうか?

ひとつ確かなことは、誰もこうした化学物質を目の中にすり込みたいとは思っていないし、飲み込んで摂取したいとは思っていない。

だが、毎日、それを肌に刷り込み、体に浸透させている。

そうした実態を考えれば、多くの専門家がこうした物質が体内へ蓄積されることによる影響を考えるのは当然だ。

専門家は、私たちの体内に取り入れられたこうした化学物質のカクテルが、自閉症や難読症のような発達障害や、アトピーから癌までの、様々な病の増加に関与しているのではなないかと考えている。

「より大きな視野で現状を見据えない限り、化粧品に含まれる化学物質と健康へのダメージを結びつけて考えることは難しいかもしれない」と「Toxic Overload」の著者、ポーラ・ビリーハミルトン博士はデイリー・ミラー紙に語った。

「人工的に作られた化学物質が現われたのは約100年前。以来、10年ごとにこうした合成化学物質の生産は倍に膨れ上がってきました。私たちは、化学物質に取り囲まれています。空気にも、食べ物にも、水にも、そして、特に、化粧品に、化学物質は存在します。怖いのは、私たちの体が、こうした物質を分解できないということです」

ビリーハミルトン博士は、化学物質を肌から吸収することは、飲み込むことより危険だと考えている。

「少なくとも、口から摂取した化学物質は、消化機能が何らかの処理をしてくれるわけです。でも、肌から入ったものは、直接血液に入り、そして、腎臓、肝臓などの重要な内蔵器官に送られ、そこで多年に渡って蓄積される可能性があるのです」

例えば、平均的に、女性は、すすんではないとしても、年間5本の口紅を食べている。生涯で考えれば、1.5ブロックのラードの塊と同じ位の量ということになる。

パーマネントヘアカラーを使う人は、膀胱癌になる可能性が、使わない人と比較して二倍という研究結果も出ている。

ヘアダイに使われるアンモニア、パラフェニレンジアミン(PPD)などの化学物質はアレルギー反応を引き起こすと言われている。





cosmetics









以下、http://nikkan-spa.jp/175948 より転載。


人間は一日に農薬や添加物などの数百種の化学物質を口から摂り入れているといわれる。この化学物質漬けの食生活に新たに放射性物質が加わり、体を痛めつけて細胞をがん化するリスクはさらに増えた。

「内部被曝時代を生き抜くポイントは、体の修復能力(免疫力)と排出能力(浄化力)を本来持っているレベルに戻すことにつきる」と語るのは、無農薬・無肥料で作物を育てる「自然栽培」の先駆者・河名秀郎氏。

「生命力の強い、自ら発酵能力を持った食材をいかに食べられるかがカギとなります。おなかの中で腸内細菌の働きを活発にして整腸作用を高める役割を果たす からです。人間の腸内には500種類以上100兆個を超える菌類が棲息しています。善玉菌が優性であれば免疫力が向上するんです。日本人が食べて来た和食が世界的にも体に良い食事として注目されています。発酵食品は、その和食の中心になっています」

とはいえ「発酵食品のすべてが体にいいというわけではない。素材の質が重要」と言う。河名氏は2つの瓶を取り出した。

「こ れは自然栽培のキュウリなんです。このように瓶に入れて3年たちましたが、腐らずにピクルスになりました。一方、肥料・農薬を使用した一般のキュウリ。こ ちらは腐ってものすごい悪臭がします。同じように、炊いたご飯を瓶に入れて放置しておくと、ほかのお米は腐ってしまうのに、自然栽培のお米は甘酒になるんです。この違いは、肥料を使っているかいないか。それが品質に大きく影響するようです。この違いは、自然に沿っているか、反しているかということではない かと思っています。自らの力で発酵する性質を持った食材を摂取できるかどうかがポイントなんです。生命力が弱く腐敗しやすい食材を一生懸命口にしても、腸 内細菌はうまく働かないでしょう。

腐敗しやすい薬漬けの作物は、農薬や肥料に依存しないと生きていけない生命体とも言えます。このような食材を摂り続けた私たちの体が弱くなってもおかしくない。発酵食品といっても、どんな食材をもとにしているかも重要です」

しかし、材料だけでなく、今の発酵食品は作り方も間違っているとのこと。

「味噌、醬油、酢といった発酵食品は、自然が作った完成品なんです。本来の発酵プログラムでいけば、それら発酵食品は1~2年といった発酵熟成期間が必要 となります。この時間は、発酵を促す微生物たちにとって必要不可欠なんですよ。ところが現在は効率とコスト優先。化学の力を借りれば味噌は数か月で作るこ ともできます。スーパーに並んでいる多くの味噌はこのように作られています。これでは、食材が本来持っている力をもらうことができません。本当の意味で 『発酵食品』と言えるものはごくわずかです」

例えば「天然醸造」と称している味噌の大半も、実は化学薬品を使って分離培養された糀菌で作られたものだという。

「麹菌にはいろんな種類がいて、それぞれのコラボレーションが面白いんですが、効率優先の味噌作りではその中のエリート菌だけ分離培養して作ります。“ホンモノの天然菌”の場合は、麹菌だけでなく酵母も乳酸菌などの有用菌もいっしょに同居しているんです。

これはほかの発酵食品にも言えることで、菌を操作するのが当たり前になっています。『発酵食品が放射能対策にいい』と言っても、遺伝子をいじられた菌だったり、材料が農薬や肥料で汚染されていたりすると、結局は体に負担をかけて免疫力が低下してしまう」
また、氏は日本の食の伝統を見直すことが今後は必要だと語る。

「味噌、醬油、納豆、漬物など、日本人はもともと日本人にあった食べ物を食してきました。中でも主食であったお米はどんなものを食べてきたかを調べてみる と、コシヒカリに代表されるモチモチ系の米は常食してこなかった。モチ米は内臓への負荷が大きく、昔の人はハレの日だけに食べる習慣を持っていたともいわ れます。モチ米とウルチ米を食べ分け、さらに麦をうどんにしたり、ソバの実を蕎麦にして食べたりして、穀物を上手に食べてきたんです。

ところが、品種改良を重ねて甘みやモチモチ感を追求し、コシヒカリ系のお米を毎日食べるようになった。さらには遺伝子操作をしてミルキークイーンといったお米まで作られるようになりました。

本来、日本人の体にはササニシキ系のウルチ米が合っていると考えています。コメは毎日たくさんの量を食べるので、汚染されていた場合のことを考え、
(1)出荷基準がしっかりしている
(2)放射性物質の検査体制が整っている
(3)検査結果を公表しているなど、信頼できるお店で購入するといいでしょう」

とはいえ、自然栽培の作物は手間も時間もかかるし、収量が落ちる。それらを使った加工食品も、丁寧に時間をかけて作ればどうしても高価になってしまう。

「汚染されていない食材を極力摂りいれることを前提としてですが、例えば、毎日食べるコメだとか、日常に使う調味料だとか、まず一部だけでも“ホンモノの 食材”を取り入れてみたらいかがでしょうか。食材が本来持っているパワーをもらって、放射能に負けない元気な体をつくれるはずです」

原発事故後、「ナチュラル・ハーモニー」では独自検査20ベクレル以下・外部機関検査1ベクレル以下未検出を基準に販売している。

【河名秀郎氏】
’58年、東京都生まれ。無農薬無肥料の「自然栽培」作物などを宅配する「ナチュラル・ハーモニー」代表。著書に『ほんとの野菜は緑が薄い』(日本経済新聞出版社)など
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532260841/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&tag=daylyspa-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4532260841

●自然栽培・天然菌発酵食品の個人宅配「ハーモニック・トラスト」
電:043-440-8566 
http://www.naturalharmony.co.jp/trust/


薄いほんとの野菜は緑が






http://nikkan-spa.jp/175946
(最初の2ページの簡単なまとめです)


◆体内に取り込んだ放射性物質に負けない「食事の基本」
富永国比古医師

放射性物質に負けない食事の基本は、【穀菜果食】( 栄養価の高い玄米などの穀類を主食とし、野菜や果物をたくさん食べること)です。

(1) 抗酸化力、免疫力を高めて身を守る。
(2) 体内に取り込んでしまった放射性物質を解毒して体外へすみやかに排出する。


・食材はできるだけ信頼できる流通ルートから手に入れる。

・糖分の摂取を減らしてインシュリンの分泌を抑える。

・塩分の摂取も控える。

・カロリー制限も重要。

・自ら持って いる免疫力を弱めないこと

・ビタミン類を積極的に摂る。
ニンジンやカボチャなどに多く含まれるビタミンA(ベータカロテン)や、多くの野菜に含まれるビタミンCに は、放射性物質にさらされた生体を防御する作用があります。
また、ゴマやピーナッツ、緑黄色野菜や大豆製品などに含まれるビタミンEには、放射線障害を軽 減する力があることがわかっています。

・味噌などの発酵食品が被曝対策に効果があったとの体験談や研究報告もあります

・赤ワインに含まれるポリフェノール、お茶のカテキンなどのポリフェノール類、トマトやスイカに含まれるリコピンは強力な抗酸化作用を持ちます。

・キャベツやニンニク、ネギなどに含まれるイオウ化合物は、がん細胞を攻撃する免疫細胞を活性化してくれます



がん予防のための国家プロジェクトとして、’90年にアメリカで始まった「デザイナーフーズ・プログラム」では、国立がん研究所(NCI)が膨大な疫学調査データをもとに、がん予防に効果のある食品約40種を厳選し、重要度に合わせてピラミッド型の図を作成している。



ピラミッド
































「この図を見てもらうと、動物性の食材はいっさい入っていないことがわかります。植物性の食べ物が放射能対策にはいいんです」



◆セシウムより危険で排泄しにくいストロンチウム

「放射能に負けない食事」のもう一つの柱は、放射性物質の吸収を抑え、排泄を促すこと。

・半減期が約30年と言われているセシウム137は筋肉や心臓などに蓄積されやすい。
カラダに入ると約10%が2日間で、約90%が3~4か月かかって体外に排出されるが、この間、セシウムはガンマ線とベータ線を出し続ける。

・ストロンチウムは体内に入ったうち30%が血中に残り、70%は排出される。
血中に取り込まれたうちの30%は骨にたまる。
骨に蓄積されたうち、30日後に8%が減少。1年後でも4%が残留。
セシウムよりも排出されにくいという特徴がある。



【セシウム・ストロンチウムの吸収を避け、効率よく排出するために】

・セシウムの吸収を阻害するカリウムを多く含む、ニンジンジュース、バナナ、納豆、海藻類などを食べるといいでしょう。
またリンゴや柑橘類に含まれるペ クチンも効果があるようです。(ペクチンの効果については様々な意見があるようです。現時点では、助けにはなっても根本的な解決策ではないと理解しています)ベラルーシの研究者たちが『チェルノブイリで汚染された地域の住民の食物にペクチンを加えた食品を摂取することで、蓄積され たセシウム137の効果的な排出が促進される』という研究成果を報告しています。

・骨肉腫や白血病を引き起こす恐れのあるストロンチウムは、カルシウムと似た性質を持っています。カルシウムだと思って体が吸収してしまうのを防ぐため、 カルシウムを多く含んだヒジキ、切り干し大根、小松菜などを食べておきましょう。海藻のぬめり成分フコイダン、水溶性食物繊維のアルギン酸を含む海藻もお すすめです。

・排泄には腸の役割が重要となります。便秘になると、放射性物質を体内に留める時間が長くなってしまいます。ナトリウム、亜鉛などの有用なミネラル類を摂って排泄を促すとよいでしょう。



 富永医師は最後にこう語った。

「効果があると言われている食べ物を偏食するのではなく、いろいろ試してみる。相乗効果として発がんリスクは減っていくでしょう」

【富永国比古氏】
福島県浅川町出身。郡山市の婦人科・心療内科「ロマリンダクリニック」院長。「放射性物質から身を守る食事法」を説き続けている。著書に『放射性物質から身を守る食事法』(河出書房新社)など





【主な放射性物質の生物学的半減期】
※生物学的半減期が年齢によって異なり、文献によっても異なる。値は参考値

物質名:セシウム137
物理学的半減期:30年
生物学的半減期:70~100日
ベータ線、ガンマ線を放出。カリウムなど人体に必要な栄養素と似た挙動をとるため、体内に取り込まれやすい。体内に入ったうちの10%は2日間で体外へ、90%は約100日で排出される

物質名:ストロンチウム90
物理学的半減期:29年
生物学的半減期:50年
ベータ線を放出。体内に入ったうち30%が血中に残り、70%は排出される。血中に取り込まれたうちの30%は骨にたまる。骨に蓄積されたうち、30日後に8%が減少。1年後でも4%が残留する

物質名:ヨウ素131
物理学的半減期:8日
生物学的半減期:80日
ベータ線、ガンマ線を放出。体内に入ると甲状腺などに集まり、甲状腺がんの原因となる。幼児の場合の生物学的半減期は早く、平均11日。年齢が高くなるほど排出に時間がかかり、成人は約80日

物質名:プルトニウム239
物理学的半減期:2万4000年
生物学的半減期:20~50年
アルファ線を放出。吸入によって肺に沈着したり、肝臓や骨に蓄積されたりする。骨に取り込んだ場合は50年、肝臓ならば20年で排出される。生殖腺の場合はさらに長いと考えられている

物質名:セシウム134
物理学的半減期:2年
生物学的半減期:100~200日
ベータ線、ガンマ線を放出。カリウムと似た挙動をとるため体内に取り込まれやすく、体内に入ると全身に分布する。セシウム137と同じく10%はすぐ排出されるが、残りの90%は100日以上滞留する









スペイン産のオリーブオイルについて、放射性物質による汚染の疑問を提示された方がいらっしゃいましたので、スペインでオリーブオイルを扱っていらっしゃる方に伺ってみました。

輸出製品の放射能検査の状況と義務については、EUの法律による と、輸出時の放射能検査は緊急時においての取り決まりしかないそうです。

輸出食品に対する通常の検査は行っていないのかという問い合わせに対 しては、輸出先の国が要求してこない限り、検査をしなくてもよい決まりになっているとのこと。現在検査をしていないのは、つまり日本側からの要求がないからということだそうです。

アンダルシア州の州政府に確認して下さったところ、州政府がアンダルシア州の環境の放射能汚染については認められないという証明書を出してくれたとのことです。(製品についての証明書ではありません)

ただ、確かにパロマレスで起こった事故で未だに汚染されている地域はありますので、汚染が100%ないとはいえないかもしれませんということでした。




この結果もあくまでもそこで使用できる検査機器によって検査した結果に過ぎないと思います。
検出できない放射性物質もあるかもしれないということもお含みおきください。

残念ですが、世界中、完全に汚染を免れている場所は、もはやないのではないかと思います。
できることは、自己計測するなりして、自己判断をしていくしかないのかもしれません。


【追記】
☆にじくじゃく(宮城県警が 警視庁へ抗議) ‏@blue3940
「小豆島 井上誠耕園『美容オリーブオイル 120mL』 をLB2045で10時間測定。
134ND(検出限界1・77) 137ND(検出限界2.40) 
★スペイン産を使用しています。 少し検出限界が高いですが、詳細は無反応といっていいレベル

☆SUGARSPECTOR ‏@sugarspector
味の素のオリーブオイルが原産国スペインだったので測ってみたところ0Bq +/-10Bqでした。500mlです。LB200なのでこれ以上の精度は出ませんが、ゲルマとのクロスチェック経験上大丈夫だと思います。





パロマレス米軍機墜落事故(Wikiからの一部抜粋)

パロマレース米軍機墜落事故は、1966年1月17日にスペイン南部の上空で米軍機同士が衝突し、パロマーレス集落(自治体はアンダルシア州、アルメリア県クエバス・デル・アルマンソーラ)に水素爆弾4個が落下した事故である。

アメリカ空軍戦略航空軍団(SAC)に所属する爆撃機B-52G(シリアルナンバー58-0256)と空中給油機KC-135A(シリアルナンバー61-0273)が地中海の3万1千フィート上空で空中給油中に衝突、墜落した。KC-135Aの乗員4名は全員死亡。B-52Gの乗員は4名が脱出した。4個の水爆(B28RI)のうち3個がパロマーレス近くの地上に落下し、1個が海中に落下した。

地上に落下した水爆のうち2個で起爆用の通常火薬が爆発し、ウランとプルトニウムが飛散して2平方キロの土地が汚染された。米軍は1750トンの土を除去し、サウスカロライナ州のサヴァンナ川核施設に運んだ。しかし2011年現在でも、30ヘクタールの5万立方メートルに500gのプルトニウムが残る。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83
%9E%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85






パロマレス








2012年6月3日、左手首が麻痺した。
それから8週間、まったく動かすことができなかった。
ちょうどお化けの手つきをまねた時のように手首をだらんと垂れ下げた様子を思い浮かべてほしい。
その状態から、自分の意志ではびくとも動かせなかった。
8週間目の朝、ようやくほんのほんの少し動かすことができた。



         
  ..。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆




久しぶりの実家。

両親は既に床についてしまっており、その晩(2012年6月2日)、一人キッチンでグラスを傾けていた。
何かつまむものをと冷蔵庫からなにやらとり出し、つまんでいたのまでは覚えているのだが、気がつくと、キッチンのフロアー(と言ってもカーペットの上です)で寝てしまっていた。

このままではいけないと、のそのそと起き上がり、左手の痺れに気がついた。
夜中の1時過ぎぐらいだったと思う。

長い間正座をしていて足が痺れたような感覚だった。
それでも、その時には、手を身体の下にして眠ってしまっていたのだろうぐらいにしか思わず、歯磨きを済ませた後、改めて布団に横になった。

時差ぼけもあったのかもしれない。ふっと目覚めると、4時だった。
左手はと意識してみると、眠った時とまったく変化がなかった。
これは普通じゃないと焦りを感じた瞬間だった。

最初に思ったのは脳の異常だった。もしそうであるなら、重病である可能性もある。
さまざまな思いが脳裏を駆け巡った。
被曝?という懸念も一瞬頭を過ぎった。だが、1日に日本について、翌日にというのはあまりにも急激だ。
それも、眠っていた数時間の間に起こったことだ。
とにかく落ち着かなければと自分に言い聞かせた。

その日(3日)は日曜日だった。
救急に行かない限り、医者はどこも閉まっている。
痛みがあるわけではなく、眩暈がするなどの脳の異常も自覚できない。
翌日まで待つことにした。

開けて4日、専門医に直接とも思ったが、大きな病院に行くには紹介状が必要なのはわかっていたので、とりあえず両親かかりつけの内科に行った。
症状を告げると、医師もまず、脳内の異常を懸念したらしく、それ相応のテストをした。
脳ではないらしいと判断した後、心臓の異常も問診され、診察された。
が、その可能性もとりあえず、除去したようだった。

神経の部分損傷だと思われるのでと神経内科を受診するように言われ病院を紹介された。
予約が取れたのは6月8日金曜日だった。
一応、脳の障害の可能性は否定されたものの、痺れたまままったく動かせない手首は本当に不安だった。

8日金曜日、不安な思いで、日赤の神経内科に赴いた。
診察室に入る前に看護師さんからの問診があった。症状と起こった経過を説明する。
ほどなくして診察室に呼ばれた。
自己紹介をして椅子に腰を降ろす。
「どうしましたか?」と医師が聞いてきた。
「先ほど、看護師さんに説明致しましたが、もう一度自分の口で説明した方がいいのでしょうか?」と尋ねる。
頷かれたので、初めからことの事情を説明をした。

医師は何度なく、どんな態勢で寝たのか、それはどのぐらいの時間だったのかと質問したが、それに対しては明確に答えることはできなかった。
その後、全身に渡りさまざまな診察をした。そして、最終的に橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)であろうと診断した。

「その症状が起きたときの様子がもう少しはっきりわかりますと、確かにそうであると確定できるのですが、伺った状況から、まず間違いないでしょう」ということだった。
では脳による障害ではないのですねということを再度確認し、神経の損傷ですという答えをもらい、ようやく胸をなでおろした。

「治るのでしょうか?」

「はい。治りますが、明日あさってというわけにはいきません」

「どうすればいいのでしょうか?」

「特にできることは・・ありません。自然治癒を待つだけです」

診察はそれで終わりだった。
無罪放免の気持ちではあった。
不自由な左手は自然治癒が完了するまでに残されたが、脳に異常があるわけではなく、時間がかかってもいつかは治癒する。その段階で、それ以上の朗報はなかったと思う。


無題



それから、左手の麻痺との本格的なおつきあいが始まった。
機能が快復するまでは、その状況と同居していくしかない。

当然のことながら、不自由なことは山のようにあった。
あまりにもあからさまにわかることだが、当然、PCの入力は至難の業になった。
当分、ピアノの練習はできないな。とさして重要でもないことが頭に浮かんだりした。

気づいた不自由さをアトランダムに羅列してみる。
服の脱ぎ着。片手で大丈夫でしょ?と思うかもしれないがそうでもなかった。
服についているボタンやファスナー、紐などは言うまでもない。

洗面。歯磨きは何とかなるのだが、デンタルフロスは使えなかった。
顔も片手でしか洗えない。
髪を結んだり上げたりも難しくなった。
めがねのグラスを拭くこと、コンタクトを扱うのも大変になった。

家事一般は言うまでもなかった。
包丁を使うのは右手であってもモノを切るのは両手の作業だ。それは、洗い物をするのでも同じ。
洗濯物を干したり畳んだりというのもとても大変になった。
掃除はモップや箒だけなら何とかなるが、雑巾を絞ったりとなるとお手上げだった。

怪我をして使えないという経験はこれまでにもあったが、動かせないというのは初めてのことだった。
自分の意思で身体を動かせないということがこれほど辛いことだとは考えたこともないことだった。
なんでもなく当たり前にできていたことが、突然不可能になった時、人は失った機能の価値を再認識する。
あまりにも当たり前のことを、再認識させられた。

そうした日常の不自由さの他にも見えてきたものがあった。
それは、通常の身体の機能を失うとことによって、他人から受ける新しい視線だった。

ぐるぐる巻きの包帯のみるからに怪我である場合と、見た目は大丈夫そうなのに普通に機能していない場合というのには大きな差がある。
治らない障害?と認識された時点で、その障害はその人の一部となるようだ。
見るからに怪我であれば、大丈夫ですか?という声になるところが、ぎこちない沈黙となるような違いだ。

コンビニで水を買い、支払いをしようをするためにお財布を開いた。
人の動きにはある一定のリズムがある。例えば、お財布からお金を取り出し、レジに置くという動作。
人によりいくらかの時間に差こそあれ、大体考えうる時間内で一定のリズムを持って事が運ぶ。
そのリズムが必要以上に乱れると、「あれ?」という感覚がいつも以上の観察を促す。
そして、そこに普通ではない身体の動きを見てとると、例えば、憐れみに、例えば、苛立ちに、例えば、一瞬の戸惑いになって現れる

こんな小さな障害で、わかったようなつもりになっているわけでは決してない。
だが、実際に体験しなければ決してわからなかったようなこと。
そのほんの一片を体験させて頂いている。



橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)
手や手首の運動・感覚を司る橈骨神経に障害が生じることを指します。
手が動かなくなるなどの症状が出現するようになります。

橈骨神経は脊髄に端を発し、上腕の外側、前腕、指先の筋肉に至るまで広く走行しています。
長時間上腕部位に圧迫をかけることで発症することもあるため、「土曜夜の麻痺」や「腕枕症候群」といった通称名も存在します。
アルコールを飲んで眠りこけてしまった場合に発症することもあります。
(はい。私がこれでした






このページのトップヘ